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 先輩社員紹介 福祉用具のスペシャリストとして活躍できる。

プロフィール

  • 部署 介護事業部
  • 入社 平成24年度

Q1:マストレメディカルを志望した理由は何ですか?

利用者様と直接触れ合い、サポートできる

写真:飯田

地域やそこに住む人の役に立つ仕事をしたいと思い、志望しました。この仕事は利用者様と直接お話をして、サポートしていくことが基本です。

もともと人と話すことが好きでしたので、「介護」を通じて活躍できるのではないかと考えました。

Q2:業務内容を教えてください。

最適な福祉用具のご提案

写真:商談

介護に必要な福祉用具のレンタル・販売およびその後のメンテナンスを主な業務としています。福祉用具のレンタルや販売は、介護施設をはじめとした居宅支援事業所のケアマネージャー様からのご相談をいただくところから始まります。

ご相談を頂いた後、介護される方の家庭に訪問します。そこで、ご本人やご家族から生活の中で困っていることを聞き、必要に応じて福祉用具や手すり取付工事のご提案を行います。

お困りごとは介護状況によっても変わります。寝たきりや歩行困難の改善として、車椅子や歩行器導入の相談を受けることもあれば日常の生活動作を継続してやっていくためにはどうすれば良いか、といった相談もあります。

お一人お一人、困っていることは違いますのでまずはしっかりとお話を伺う事が重要です。

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Q3:業務のやりがいを教えてください

喜んでいただくこと

「今まで出来なかったことができるようになった」「車椅子で家族と一緒に公園を散歩できた」というお声を聞くことが一番の喜びです。

ご本人やご家族から直接そうしたお声を聞くことができるので、とてもやりがいがあります。数ある福祉用具のなかから、ご提案した商品が役立つのは嬉しいことですね。

また私たちの仕事は一度ご提案したら終わりではありません。症状や状況が変わったら、都度見直しをする必要があります。

福祉用具も日々進化していますので、新商品の勉強が欠かせません。最近では見守りサービスの一環としてカメラ型ロボットや名札型GPSなど、ITと連動した福祉用具も登場しています。利用者様に適切なご提案ができるよう、常に知識を増やしていくことを心掛けています。

Q4:今後の展望をお教えください。

福祉用具のスペシャリストとして

ヒアリングにはケアマネージャー様をはじめ、ときには病院や介護施設の理学療法士様・作業療法士様と同行することもあります。複数の人間が協力して、ひとりの利用者様をサポートしていくなかで、私は福祉用具のスペシャリストとして役立ちたいと思っています。

それぞれの専門家が関わる場合、情報の共有が大切で、自分が得た情報をサポートチームにフィードバックし、利用者様にとってより良いサービスを作り上げていきます。

そのためには日々、勉強と経験を積み重ねサポートチームでも信頼されるスペシャリストとして力をつけていきたいと思います。

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